ベテラン・プログラマの密かなつぶやき

日々の仕事で得たプログラミングの知識を咀嚼してまとめています

Android Studio で画面編集

最近、Android Studio でのプログラミング作業に日々格闘が続いているが、今日は画面編集にはまってしまった。

 

JAVAでは画面構成はxmlで記述することになる。しかしやはりxmlを具体的なデザイン表記で編集ができるとわかりやすい。つまり部品をマウスでドラッグ・ドロップして画面を構築していくというやり方だが、Android Studio でもそれは可能なはずなのだが、なかなかうまくできずに焦った。

 

もちろんlayoutコンポーネントは理解しているつもりだったが、最新のAndroid Studio では「RelativeLayout」がレガシー扱いになっていてデフォルトのレイアウトは「ConstraintLayout」となっている。これだけでも戸惑うのに、このレイアウトの情報が検索してもまだまだ少ない。

 

ここはやはり使い慣れた「RelativeLayout」でいくしかないと思い、画面構成を一から編集しなおした。もちろんxmlで。ここで過去の資産が生きてくる。結局最後までxmlの編集作業で画面を作ってしまった。しかしほぼリアルタイムで編集した結果がデザイン表記されるので、それはありがたい。

 

あとは解像度の違う端末で動かしても画面が崩れないことを確認するだけ。

 

Androidのプログラミングは面白いのだが、こういう端末の違いやOSのバージョンの違いで動作をいちいち確認しなくてはいけないのが面倒で仕方がない。

 

めんどくさがりな一面が出てしまって、プログラマーとしての資質が問われるかも。